特許
J-GLOBAL ID：200903021864192834

内燃機関制御装置

発明者：
堺垣 圭一郎

堺垣 圭一郎 について

, 
大野 貴生

大野 貴生 について

, 
古田 彰

古田 彰 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (6件)： 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-186897
公開番号（公開出願番号）：特開2009-024548
出願日： 2007年07月18日
公開日（公表日）： 2009年02月05日
要約：
【課題】クランク軸の回転方向を検出する回転方向検出部の異常状態を確実に検出することができる内燃機関制御装置を提供する。【解決手段】エンジンのクランク軸4の回転方向を検出し、回転方向信号として正転信号または逆転信号を出力する回転方向検出部、およびクランク軸4の回転速度に応じたパルス信号を出力する回転速度検出部を含む回転検出手段と、回転検出手段からの出力に基づいて、エンジンが停止したときのクランク軸4の停止位置を算出する停止位置算出部11と、回転方向検出部の異常状態を検出する異常状態検出部12と、を備え、異常状態検出手段は、クランク軸4の実回転方向と、回転方向信号によるクランク軸4の回転方向とが互いに異なる場合に、回転方向検出部の異常状態を検出するものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内燃機関のクランク軸の回転方向を検出し、回転方向信号として正転信号または逆転信号を出力する回転方向検出部、および前記クランク軸の回転速度に応じたパルス信号を出力する回転速度検出部を含む回転検出手段と、 前記回転検出手段からの出力に基づいて、前記内燃機関が停止したときの前記クランク軸の停止位置を算出する停止位置算出手段と、 前記回転方向検出部の異常状態を検出する異常状態検出手段と、を備え、 前記異常状態検出手段は、前記クランク軸の実回転方向と、前記回転方向信号による前記クランク軸の回転方向とが互いに異なる場合に、前記回転方向検出部の前記異常状態を検出することを特徴とする内燃機関制御装置。
IPC (3件)：
F02D 45/00 ,  F02D 29/02 ,  F02D 17/00
FI (7件)：
F02D45/00 362G ,  F02D45/00 362B ,  F02D45/00 314G ,  F02D45/00 314B ,  F02D29/02 321A ,  F02D29/02 D ,  F02D17/00 Q
Fターム (56件)：
3G092AC03 ,  3G092DG08 ,  3G092EA11 ,  3G092EA14 ,  3G092EA17 ,  3G092EB04 ,  3G092EB05 ,  3G092FA15 ,  3G092FA30 ,  3G092FB02 ,  3G092FB05 ,  3G092FB06 ,  3G092GA01 ,  3G092GA08 ,  3G092GA10 ,  3G092HE03Y ,  3G092HE03Z ,  3G092HF05X ,  3G092HF19Z ,  3G092HF20Z ,  3G093AA07 ,  3G093AA16 ,  3G093BA11 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA01 ,  3G093CA02 ,  3G093CA12 ,  3G093DA07 ,  3G093DA12 ,  3G093DA13 ,  3G093DB23 ,  3G093EC02 ,  3G093FA02 ,  3G384AA28 ,  3G384AA29 ,  3G384BA00 ,  3G384BA39 ,  3G384CA01 ,  3G384CA02 ,  3G384CA14 ,  3G384CA23 ,  3G384CA25 ,  3G384DA38 ,  3G384DA42 ,  3G384DA46 ,  3G384DA57 ,  3G384EB08 ,  3G384EB10 ,  3G384EC06 ,  3G384ED08 ,  3G384ED12 ,  3G384EF01 ,  3G384FA58B ,  3G384FA58Z ,  3G384FA64Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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