特許
J-GLOBAL ID:200903021864226739

反射型ゲストホスト液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204249
公開番号(公開出願番号):特開平10-031231
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 反射型ゲストホスト液晶表示装置のコントラストを改善すると共に信頼性を高める。【解決手段】 反射型ゲストホスト液晶表示装置は所定の間隙を介して互いに接合した一対の基板1,2と、二色性色素5を含有し且つ該間隙に保持されたゲストホスト液晶3とを備えている。上側の基板1には少なくとも対向電極6が形成されている。下側の基板2には少なくとも薄膜トランジスタ8と光反射層9と四分の一波長板層10と画素電極11とが形成されている。四分の一波長板層10は薄膜トランジスタ8及び光反射層9よりも上方に成膜されており、且つ薄膜トランジスタ8のドレイン電極22に連通するコンタクトホール12が開口している。画素電極11は四分の一波長板層10の上にパタニングされ、且つコンタクトホール12を介して薄膜トランジスタ8のドレイン電極22に接続している。
請求項(抜粋):
所定の間隙を介して互いに接合した一対の基板と二色性色素を含有し且つ該間隙に保持されたゲストホスト液晶とを備え、一方の基板には少なくとも対向電極が形成されており、他方の基板にはスイッチング素子と、光反射層と、これらの上方に成膜され且つスイッチング素子に連通するコンタクトホールを設けた四分の一波長板層と、該四分の一波長板層の上にパタニングされ且つ該コンタクトホールを介して該スイッチング素子に接続する画素電極とが形成されていることを特徴とする反射型ゲストホスト液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/137 500
FI (5件):
G02F 1/136 500 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/137 500

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