特許
J-GLOBAL ID:200903021864814312

双方向通信プロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-550914
公開番号(公開出願番号):特表2001-510675
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】データパケットのシーケンスがパケット源によって生成され、可変ジッタを伴うデータストリームとして送信される通信システムにおいて、データパケットのシーケンスに対して受信装置を同期させる方法はシーケンス中にそれぞれ第1および第2の入力時において第1および第2のデータパケットを供給することを含む。第1のデータパケットが送信され、第1のデータパケットの送信に関連するジッタの指標が決定され、第2のデータパケット中に書き込まれる。第2のデータパケットが送信された後、第1および第2のデータパケットを受信した受信装置は第2のデータパケット中のジッタの指標を使用して第1の入力時に同期する。
請求項(抜粋):
データパケットのシーケンスがパケット源によって生成され、可変ジッタを伴うデータストリームとして送信される通信システムにおいて、データパケットのシーケンスに対して受信装置を同期させるための方法であって、 シーケンス中にそれぞれ第1および第2の入力時において第1および第2のデータパケットを供給し、 第1のデータパケットを送信して第1のデータパケットの送信に関連したジッタの指標を決定し、 第1のデータパケットのジッタの指標を第2のデータパケット中に書き込み、 第2のデータパケットを送信することによって、受信装置が第1および第2のデータパケットを受信し、かつ第2のデータパケット中のジッタの指標を使用して第1の入力時に同期するようにすることからなる方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04J 3/06 ,  H04L 7/02 ,  H04L 29/06
FI (4件):
H04J 3/06 Z ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 7/02 Z ,  H04L 13/00 305 Z

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