特許
J-GLOBAL ID:200903021870172675
遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-427461
公開番号(公開出願番号):特開2005-185338
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 特定遊技状態におけるラウンド数の増加に対する期待感を高揚させ、興趣の向上を図ることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、特定遊技状態において、シャッタ(40)を第1の状態に制御した後に所定の移行条件が成立すると第2の状態に制御し、第1の状態において遊技球が特定領域を通過したことを条件に、シャッタ(40)が第2の状態となった後に再度第1の状態に制御するラウンド制御を所定の上限回数まで実行可能である。パチンコ遊技機(10)は、上限ラウンドにおいて大入賞口(39)内に受け入れられた遊技球が特定領域を通過した場合にエクストララウンドを実行するか否かを決定し、エクストララウンドが実行されると決定された場合に、上限ラウンドが実行された後に、更にラウンド制御を実行する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技球を受け入れ可能な第1の状態と遊技球を受け入れない第2の状態とに変位可能な可変入賞球装置と、
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、
前記可変表示手段の表示制御を行う可変表示制御手段と、
前記可変表示手段における識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態に移行させる制御を行う遊技制御手段とを備えた遊技機であって、
前記遊技制御手段は、前記特定遊技状態において、前記可変入賞球装置を前記第1の状態に制御した後に所定の移行条件が成立すると前記第2の状態に制御し、前記第1の状態において前記可変入賞球装置に受け入れられた遊技球が前記可変入賞球装置内における特定領域を通過したことを条件に、前記所定の移行条件が成立して前記可変入賞球装置が前記第2の状態となった後に再度前記可変入賞球装置を前記第1の状態に制御するラウンド制御を、所定の上限回数まで実行可能なラウンド制御手段と、
前記ラウンド制御手段によって前記所定の上限回数目に実行される上限ラウンドにおいて前記可変入賞球装置内に受け入れられた遊技球が前記特定領域を通過した場合に追加ラウンドを実行するか否かを決定する追加ラウンド決定手段と、
前記追加ラウンド決定手段によって追加ラウンドが実行されると決定された場合に、前記上限ラウンドが実行された後に、更にラウンド制御を実行する追加ラウンド実行手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 316D
, A63F7/02 302A
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 340
Fターム (12件):
2C088AA09
, 2C088AA13
, 2C088AA25
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BA10
, 2C088BC22
, 2C088EA06
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB48
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-158156
出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (2件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209018
出願人:株式会社三共
-
特開平3-085187
前のページに戻る