特許
J-GLOBAL ID:200903021876688720

着信転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114973
公開番号(公開出願番号):特開平5-316233
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 誤った着信転送を防止することができ、かつ着信転送登録中の加入者電話に着信できる。【構成】 サービススイッチポイント102a、102bは、サービスコントロールポイント101の制御に基づき移動先の加入者電話110cからの着信転送先登録および着信転送モード設定を行い、サービスコントロールポイント101の制御に基づき移動先の加入者電話110cからの着信転送登録中の加入者電話110aに対する着信を行う。
請求項(抜粋):
公衆電話網に接続され電話交換を行うサービススイッチポイントと、このサービススイッチポイントに電話回線を介して接続された加入者電話とを備え、上記サービススイッチポイントは、自ポイントが収容する着信転送を利用する着信転送加入者の加入者電話に対する着信転送先電話番号を格納する第一のデータベースと、この第一のデータベースの内容に基づき移動先の加入者電話に着信転送を行う着信転送手段とを含む着信転送方式において、上記サービススイッチポイントを制御するサービスコントロールポイントを備え、上記サービススイッチポイントは、上記サービスコントロールポイントの制御に基づき上記移動先の加入者電話からの着信転送先登録および着信転送モード設定を行う着信転送先登録手段と、上記サービスコントロールポイントの制御に基づき上記移動先の加入者電話からの着信転送登録中の加入者電話に対する着信を行う着信転送加入者電話着信手段とを含むことを特徴とする着信転送方式。
IPC (2件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-085855
  • 特開昭61-208955

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