特許
J-GLOBAL ID:200903021877947176

織物回転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293970
公開番号(公開出願番号):特開平5-124760
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 装置は、織物のような可撓かつ柔軟な平らな加工品を選択反転するものが現わされている。装置には、中央回転軸の回りで加工品と接触する円筒形装置を持つ1次加工品推進器が含まれている。加工品を受けるに足る大きさのスロットは、1次推進器の下の事実上垂直な方向に置かれる。スロットは、推進器のすぐ下に、また推進器と接触したりほぼ接触して置かれた鍔付き上方端を有することが望ましい。【構成】 織物は、推進器の回転によってスロットに引き下げられ、スロットの鍔付き開放端の輪郭に従う。織物は、その後縁が1次推進器と接触するまでスロットに入る。織物の後縁は、推進器によってスロットの鍔付き開口の対向側に引かれて、次にスロットから引かれる。装置を残すときを加工品に命令する制御回路によって加工品間の衝突が防止される。
請求項(抜粋):
第1面、第2面、前縁および後縁を有する織物加工品を選択反転する装置であって、a)第1面を上にして織物を装置に受け入れる入力装置と、b)第1面が上に向いたままとなるように、織物を装置に送る入力装置から加工品を受けるように結合された非反転通路と、c)第1面が下になるように装置を通して加工品を送る入力装置から加工品を受けるように結合された反転通路であって、反転通路は1)事実上垂直かつ平行で相互に離隔した1対の壁および加工品をその上方端で受ける開口を持つ反転スロットを定め、2)加工品をその前縁でスロットに下げそしてスロットからその後縁によって加工品を除去する1次加工品推進器と、3)加工品の後縁が1次加工品の推進器と接触したままとなるようにスロット内の選択された位置で加工品を止める装置とを含む反転通路と、d)入力装置、非反転通路および加工品を非反転通路または反転通路の1つまたは他に向ける反転通路に結合された第1制御装置と、e)装置から加工品を出すように命令する非反転通路および反転通路に結合された第2制御装置と、を有する装置。
IPC (2件):
B65H 23/32 ,  D06B 23/04 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-290668
  • 特公昭47-035378
  • 特公昭47-035378

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