特許
J-GLOBAL ID:200903021878622653
メータボックスと水道設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284504
公開番号(公開出願番号):特開2002-090204
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 メータボックスが金属製の場合、側部部と底部による電波の反射を抑制し、反射電波に起因する電波伝搬特性の劣化をなくす。通信の信頼性を上げる。送受信が最も良好な状態に簡単に調整する。【解決手段】 水道メータ30の内部のアンテナを用いて通信をする。電波はメータボックス23の蓋26の穴27を通過する。側壁部24と底部25の内周に張り付けたフェライト24bと25bが電波を吸収し、電波の反射を抑制する。水道メータ30はカバー17を手で動かしてメータ指示部19を回動さえ、内部のアンテナの向きを変える。受信強度が最大になる角度を選ぶ。受信強度は液晶表示のシンボルマークを視認して確認する。
請求項(抜粋):
側壁部と底部の少なくとも内周面を電波吸収体で形成したことを特徴とするメータボックス。
IPC (7件):
G01F 15/14
, E03B 7/07
, E03B 9/10
, G01F 1/00
, G01F 1/075
, G01F 15/06
, G08C 17/00
FI (9件):
G01F 15/14
, E03B 7/07 Z
, E03B 9/10 A
, E03B 9/10 B
, G01F 1/00 G
, G01F 1/00 Y
, G01F 1/075
, G01F 15/06
, G08C 17/00 Z
Fターム (22件):
2F030CA01
, 2F030CC02
, 2F030CE09
, 2F030CE13
, 2F030CE22
, 2F030CE25
, 2F030CE27
, 2F030CF02
, 2F030CG07
, 2F030CG09
, 2F031AE09
, 2F031AF04
, 2F031AF10
, 2F073AA07
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073EE11
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073GG04
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
無線通信用マンホール蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-215345
出願人:株式会社クボタ
-
自動検針用無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-072152
出願人:株式会社東芝
-
測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016453
出願人:株式会社ティアンドデイ
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