特許
J-GLOBAL ID:200903021879070298

トーナル信号識別方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044150
公開番号(公開出願番号):特開平5-244303
出願日: 1992年02月29日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、トーナル信号識別方式に関し、トーナル信号の周波数帯および前後を検出するディジタルフィルタを設け、検出した信号関係からトーナル信号を検出、あるいは前回と今回の検出した信号関係からトーナル信号を検出し、信号中から間違いなくトーナル信号を正確に検出することを目的とする。【構成】 信号中から、検出しようとするトーナル信号の周波数帯のみを検出するトーナル検出用のディジタルフィルタと、このトーナル検出用のディジタルフィルタの前後(または前のみ、後のみ)の周波数を検出する音声検出用のディジタルフィルタとを備え、回線を介して受信した信号中から上記トーナル検出用のディジタルフィルタのみが信号を検出し、他の音声検出用のディジタルフィルタが信号を検出しないときにトーナル信号の検出と識別するように構成する。
請求項(抜粋):
信号中からトーナル信号を識別するトーナル信号識別方式において、回線を介して受信した信号中から、検出しようとするトーナル信号の周波数帯のみを検出するトーナル検出用のディジタルフィルタと、このトーナル検出用のディジタルフィルタの前後(または前のみ、後のみ)の周波数を検出する音声検出用のディジタルフィルタとを備え、回線を介して受信した信号中から上記トーナル検出用のディジタルフィルタのみが信号を検出し、他の音声検出用のディジタルフィルタが信号を検出しないときにトーナル信号の検出と識別するように構成したことを特徴とするトーナル信号識別方式。
IPC (2件):
H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭64-002462
  • 特開昭62-249536
  • 特開昭57-079751
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