特許
J-GLOBAL ID:200903021879965112

カバー開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067959
公開番号(公開出願番号):特開平8-257392
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】カバー体の開閉操作を揺動と直線移動とを組合せて行なうことにより、ケーシング開口部側とカバー体側との間のクリアランス値を極力小さくすることができ、漏れを十分に抑えることができるカバー開閉装置を提供すること。【構成】ケーシング20の一端側にある開口部21の内周縁22に密嵌し得るカバー体30を備え、該カバー体30を、開口部21に対して互いに中心が一致した状態で平行に離隔する準閉じ位置と、開口部21上に重ならない開き位置とに揺動可能に、保持具40を介してケーシング20の一端側に支持し、前記カバー体30を、開口部21に対して互いに中心線が一致した状態で準閉じ位置と、開口部21に密嵌する閉じ位置とに直線移動可能に、保持具40の揺動端部42側に取付けて成る。
請求項(抜粋):
ケーシングの一端側に開設された開口部を開閉するためのカバー開閉装置であって、前記開口部の内周縁に密嵌し得るカバー体を備え、該カバー体を、開口部に対して互いに中心線が一致した状態で平行に離隔する準閉じ位置と、開口部上に重ならない開き位置とに揺動可能に、保持具を介して前記ケーシングの一端側に支持し、前記カバー体を、前記開口部に対して互いに中心線が一致した状態で前記準閉じ位置と、前記開口部に密嵌する閉じ位置とに直線移動可能に、保持具の揺動端部側に取付けて成ることを特徴とするカバー開閉装置。
IPC (2件):
B01J 4/00 105 ,  F16K 3/30
FI (2件):
B01J 4/00 105 E ,  F16K 3/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-299807
  • 特開平3-129689
  • ICソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-293487   出願人:株式会社富士通宮城エレクトロニクス

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