特許
J-GLOBAL ID:200903021881581615

割込制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-140539
公開番号(公開出願番号):特開平6-348513
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【構成】 割込履歴保持器20は、割り込み分配先のMPU番号iと割り込み時刻を示すカウント値の履歴を記憶する。割込分配器30は、新たな割り込みが発生すると、記憶されているMPU番号iとカウント値の履歴に基づいて、例えば最新のMPU番号iのMPUMi に割り込みを分配する。【効果】 割り込み処理プログラムがキャッシュ・メモリCi に存在する可能性の最も高いMPUMi にその割り込み処理を行なわせることができ、割り込み処理のみを行う専用のMPUを必要とせず、従来の装置に比して割り込み処理を効率良く行うことができる。
請求項(抜粋):
それぞれ記憶手段を備えた複数の情報処理装置から成る情報処理システムにおける割込制御装置であって、割り込みを上記複数の情報処理装置に分配する際に、割り込み分配先と割り込み時刻の履歴に基づいて割り込みを分配することを特徴とする割込制御装置。
IPC (4件):
G06F 9/46 360 ,  G06F 12/08 ,  G06F 13/24 310 ,  G06F 15/16 310

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