特許
J-GLOBAL ID:200903021883575434

ネットワーク間接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109245
公開番号(公開出願番号):特開平9-153916
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 ルータの故障が通信システムに与える影響を軽減して、システムの信頼性を向上させる。【解決手段】 遠隔のLAN間でデータ中継を行うために、広域網を介して複数のLANを接続させるLAN間接続方法において、LANaに複数のルータ1〜10を設けるとともに、ルータが共有するLAN上の代表プロトコルアドレスを定義し、データ中継の際に代表プロトコルアドレスが指定されることで、ルータを論理的に1つのルータとし、ISDN回線網20を介して他のLANb〜LANe内のルータ21〜24とデータ中継を行う。
請求項(抜粋):
遠隔のネットワーク間でデータ中継を行うために、広域網を介して複数のネットワークを接続させるネットワーク間接続方法において、前記ネットワークに複数のネットワーク間接続装置を設け、該複数のネットワーク間接続装置を論理的に1つの中継手段とし、前記広域網を介して他のネットワーク内のネットワーク間接続装置とデータ中継を行うことを特徴とするネットワーク間接続方法。
IPC (3件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ネットワークシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-031387   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 通信回線選択装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-346533   出願人:川崎製鉄株式会社

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