特許
J-GLOBAL ID:200903021884344142

タイヤ寿命延長剤の注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-376663
公開番号(公開出願番号):特開平11-254923
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 タイヤ寿命延長剤の注入作業を、容易かつ短時間に行うことができ、しかも小型かつ安価なタイヤ寿命延長剤の注入装置を得る。【解決手段】 コンプレッサーからの圧縮空気をT字継手により二方向に分岐し、一方は注入ボトルを嵌着した注入器の注入器コアに接続し、他方は充填器に内蔵されたエアーレギュレーターの入力側に接続し、該エアーレギュレーターの出力側からの圧縮空気により収容タンク内のタイヤ寿命延長剤を充填ホースおよび注入器の充填コックを経由して注入ボトル内に充填する。また、注入器の注入ホース継手に接続した注入ホースの先端部に注入具を接続し、さらに、該注入具をタイヤバルブに接続する。その後、注入器コアの注入ボタンを押すことにより、コンプレッサーからの圧縮空気により注入ボトル内のタイヤ寿命延長剤をタイヤに注入することができる。
請求項(抜粋):
コンプレッサー(21)からの圧縮空気をT字継手(10)により二方向に分岐し、一方は注入ボトル(7)を嵌着した注入器(1)の注入器コア(24)に接続し、他方は充填器(2)に内蔵されたエアーレギュレーター(54)の入力側に接続し、該エアーレギュレーター(54)の出力側からの圧縮空気により収容タンク(8)内のタイヤ寿命延長剤(22)を充填ホース(20)および注入器(1)の充填コック(26)を経由して注入ボトル(7)内に充填する機能と、該注入ボトル(7)内のタイヤ寿命延長剤(22)をタイヤを外すことなくオートバイ等の二輪車から普通乗用車・大型トラック等の車輌のタイヤに注入できる機能を有することを特徴とする、タイヤ寿命延長剤の注入装置。
IPC (3件):
B60C 19/00 ,  B29C 73/16 ,  B29L 30:00
FI (2件):
B60C 19/00 K ,  B29C 73/16

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