特許

J-GLOBAL ID：200903021884438538

バルク型レンズ、発光体、受光体、照明器具及びバルク型レンズの製造方法

発明者： 玉置 智
出願人/特許権者： ラボ・スフィア株式会社
代理人 (4件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  鈴木 壯兵衞
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-204683
公開番号（公開出願番号）：特開2007-310419
出願日： 2007年08月06日
公開日（公表日）： 2007年11月29日
要約：

【課題】 レンズ媒体の外周部に反射鏡を用いることなく、有効にLED等の光源の迷光成分等を集光し、所望の照度を得ることが可能な非球面レンズを提供する。【解決手段】 外側頂部3、底部及び光軸に平行方向の側面からなる外周部を有するバルク型のレンズ媒体4と、この底部から外側頂部3に向かってレンズ媒体4の内部に設けられた収納部6とから構成された砲弾型や卵型等のバルク型レンズ20である。レンズ媒体4の内部に設けられた収納部6の凹部天井部2と凹部側壁部5とが第1のレンズ面(2,5)、レンズ媒体4の外側頂部3が第2のレンズ面3として機能する。収納部6の内部に光源1若しくは光検出器が収納される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

外側頂部、該外側頂部に対向した底部、及び該底部から前記外側頂部に向かう光軸に平行方向の側面を有するバルク型のレンズ媒体と、 前記レンズ媒体の内部に設けられ、前記光軸に平行方向の面を有する側壁部、該側壁部に接続された天井部とを有する収納部 とから構成され、前記収納部の天井部と側壁部とが第1のレンズ面、前記レンズ媒体の外側頂部が第2のレンズ面として機能し、前記第2のレンズ面の曲率半径が、前記光軸に垂直方向に測った前記第1のレンズ面と前記第2のレンズ面との間の距離よりも短いことを特徴とするバルク型レンズ。

IPC (6件)：

G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/04 ,  H01L 33/00 ,  H01L 31/023

FI (8件)：

G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  F21V5/00 510 ,  F21V5/04 100 ,  F21V5/04 400 ,  F21V5/04 550 ,  H01L33/00 M ,  H01L31/02 D

Fターム (20件)：

2H087KA29 ,  2H087LA24 ,  2H087RA44 ,  2H087RA45 ,  2H087UA01 ,  2H087UA03 ,  5F041AA03 ,  5F041AA05 ,  5F041AA06 ,  5F041AA07 ,  5F041DA16 ,  5F041DA43 ,  5F041DB01 ,  5F041EE12 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11 ,  5F088BA01 ,  5F088JA02 ,  5F088JA06 ,  5F088JA12

引用特許：

審査官引用 (2件)

• バルク型レンズ、発光体、受光体、照明器具、光情報通信システム及びバルク型レンズの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-018914   出願人：ラボ・スフィア株式会社
• 発光ダイオードランプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-275350   出願人：ローム株式会社