特許
J-GLOBAL ID:200903021885062523
監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252597
公開番号(公開出願番号):特開2006-074194
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 監視される側の意思を反映した映像表示の制限を行うことができる監視システムを提供する。 【解決手段】 映像サーバ3は、撮像されて得られた映像情報から監視対象物の映像を表す監視対象部を検出する対象物検出手段30と、監視対象物を識別するための識別情報を対象物検出手段30によって検出された監視対象部にマッピングする映像マッピング手段31と、監視対象部に基づいた部分の映像を映像表示装置に表示することが許可されているか否かの表示判断を映像マッピング手段31によってマッピングされた識別情報に基づいて行う表示判断手段32と、監視対象部に基づいた部分の映像を映像表示装置に表示することが許可されていないと表示判断手段32によって判断された場合に、映像表示装置によって表示される映像から監視対象物が識別できないように映像情報を加工する映像情報加工手段33とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮像装置と、
前記撮像装置によって撮像されて得られた映像情報を配信する映像サーバと、
前記映像サーバによって配信された映像情報に基づいて映像を表示する映像表示装置と、を備え、
前記撮像装置は、監視対象物を識別するための識別情報を読み取る識別情報読取手段を有し、
前記映像サーバは、前記撮像装置によって撮像されて得られた映像情報から前記監視対象物の映像を表す監視対象部を検出する対象物検出手段と、
前記対象物検出手段によって検出された監視対象部に前記識別情報読取手段によって読み取られた識別情報をマッピングする映像マッピング手段と、
前記監視対象部に基づいた部分の映像を前記映像表示装置に表示することが許可されているか否かの表示判断を前記映像マッピング手段によってマッピングされた識別情報に基づいて行う表示判断手段と、
前記監視対象部に基づいた部分の映像を前記映像表示装置に表示することが許可されていないと前記表示判断手段によって判断された場合に、前記映像表示装置によって表示される映像から前記監視対象物が識別できないように前記映像情報を加工する映像情報加工手段とを有することを特徴とする監視システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5C054DA09
, 5C054FE00
, 5C054GA00
, 5C054HA19
引用特許:
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