特許
J-GLOBAL ID:200903021888171366

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285916
公開番号(公開出願番号):特開平7-072732
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 現像ローラ1との圧接部で現像ローラ1と同じく表面が下方に移動するようにスポンジローラ2を駆動して、現像ローラ1に非磁性トナーを摩擦帯電させながら供給して、無帯電トナーが含まれないトナー層を担持させる現像装置において、長時間放置中に両者の表面で形成される楔状領域Aのトナー溜り内でトナーが固まって再作動時に部分的に多量のトナーが現像ローラ1に担持されるのを防止する。【構成】 スポンジローラ2上に、トナー量を規制する現像剤規制部材6を設け、上記圧接部に搬送されるトナー量を、上記楔状領域Aにトナー溜りが形成されない量にする。
請求項(抜粋):
現像剤を担持して潜像担持体又は他の現像剤担持体へ搬送するように駆動される現像剤担持体と、該現像剤担持体表面に接触するように配置され、かつ収容部からの現像剤を該現像剤担持体に摺擦させて摩擦帯電しながら供給するように駆動される現像剤供給部材とを、両部材の接触部でいずれの表面も下方に移動するように駆動し、該現像剤供給部材によって該接触部に搬送される現像剤量を規制する供給現像剤規制手段を設け、かつ、該規制手段を接地するか又は現像剤に所望の極性の電荷を与える極性のバイアスを印加する回路に接続された金属又は各種導電材料で形成したことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/06 101
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭56-005573
  • 特開昭56-014260
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-287857   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭56-005573
  • 特開昭56-014260
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-287857   出願人:株式会社リコー
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