特許
J-GLOBAL ID:200903021888378025

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115752
公開番号(公開出願番号):特開2002-306787
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 遊技関連の入出力用端子と検査用出力端子とを判別し易くすることで配線接続作業を容易としながらも、基板ボックス外部からの遊技制御基板に対する不正を防止できる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技制御プログラムを格納したワンチップマイクロコンピュータを基板ボックス内の遊技制御基板に実装した遊技制御装置を備える遊技機である。遊技制御基板には基板ボックスを閉じた状態で外部に露出する配線接続領域が設定されており、この配線接続領域には遊技関連の入出力用端子が設けられている。一方で配線接続領域と離間した位置には、検査用出力端子が設けられている。基板ボックスには検査用出力端子の接続部を外部に臨ませる開口部が設けられ、開口部の周囲には、基板ボックスの内側面より延出して遊技制御基板に当接する起立壁が立設されている。
請求項(抜粋):
遊技制御プログラムを格納したワンチップマイクロコンピュータを基板ボックス内の遊技制御基板に実装した遊技制御装置を備える遊技機において、前記ワンチップマイクロコンピュータには、固有の識別情報が書換不能に格納され、前記遊技制御基板には、前記基板ボックスを閉じた状態で外部に露出する配線接続領域が設定されて、該配線接続領域に、遊技関連の入出力用端子が設けられる一方で、該配線接続領域と離間した位置に、前記固有の識別情報を読み出し可能な検査用出力端子が設けられ、前記基板ボックスには、前記検査用出力端子と対応する位置に、前記検査用出力端子の接続部を外部に臨ませる開口部が設けられ、前記開口部の周囲には、前記基板ボックスの内側面より延出して前記遊技制御基板に当接する起立壁が立設されていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC47 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10

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