特許
J-GLOBAL ID:200903021888557680

液体噴射装置並びにスキャナ-付き記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340431
公開番号(公開出願番号):特開2000-118009
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 一つの画素を形成するために吐出されるインク滴の形状を設定することにより高画質、高階調の記録を行うようにする。【解決手段】 インクを貯留する液室とこの液室に液路を介して連通された複数個のインク吐出口と前記液路内に設けられたヒーターとを有し、前記ヒーターにパルス信号を入力して前記液路内のインクに気泡を発生させるとともにこの気泡の膨張にともなう作用力によって、インク滴24を前記インク吐出口から吐出、飛翔させ、被記録体25に付着させて記録を行う液体噴射記録装置において、前記吐出口はその開口面積を500μm2未満とし、前記インク滴24は飛翔時に細長柱状の形状をなし、直径寸法に対して長さ寸法を3〜10倍として飛翔させて記録を行うようにした。
請求項(抜粋):
インクを貯留する液室とこの液室に液路を介して連通された複数個のインク吐出口と前記液路内に設けられたヒーターとを有し、前記ヒーターにパルス信号を入力して前記液路内のインクに気泡を発生させるとともにこの気泡の膨張にともなう作用力によって、インク滴を前記インク吐出口から吐出、飛翔させ、被記録体に付着させて記録を行う液体噴射記録装置において、前記吐出口はその開口面積を500μm2未満とし、前記インク滴は飛翔時に細長柱状の形状をなし、直径寸法に対して長さ寸法を3〜10倍として飛翔させて記録を行うことを特徴とする液体噴射記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/205 ,  B41J 2/135 ,  B41J 2/05
FI (3件):
B41J 3/04 103 X ,  B41J 3/04 103 N ,  B41J 3/04 103 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
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