特許
J-GLOBAL ID:200903021889453420

所有権のある製品データを作成し管理するためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540660
公開番号(公開出願番号):特表2003-515823
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】医療品及び非医療品の安全性を高めるために製品データを作成し使用するためのシステム及び方法を開示する。本システムは、特定の製品と関係する有害事象に関する大量のデータを受信(26)し、当該製品と関係する既に知られている有害事象に鑑みてデータを分析(28)する。本システムは、新たに発見された有害事象情報(30)と製品に関する新たな用法の少なくとも1つの所有権のあるデータベースを開発し、多数の個体群サブグループに関する有害事象情報を分類整理(32)する。本システムは、本情報を知的財産権文書及び契約書に組み込むようにプログラムすることもできる。製造業者は、この情報を、製造業者が消費者に提供するか、又は医療品の場合には医療品の処方者に提供する、消費者製品情報に含めることができる。
請求項(抜粋):
製品データを作成し、使用するためのシステムにおいて、 市販製品に関係する有害事象を記憶するための少なくとも1つの有害事象データベースと、 前記製品と関係する新たな有害事象を識別するのを支援するため、及び前記製品と関係する少なくとも1つの新たな有害事象の識別に応えて前記製品に関する少なくとも1つの新たな用法を識別するのを支援するため、前記少なくとも1つの有害事象データベースにアクセスし、前記データベースからのデータを分析するためのプロセッサと、 前記プロセッサにより識別された前記少なくとも1つの新たな有害事象を記憶するための有害事象情報記憶装置と、 前記プロセッサに対して有害事象情報を要求し、及び前記プロセッサから有害事象情報を受け取るためのユーザーコンピュータと、 前記プロセッサ及び前記ユーザーコンピュータをインタフェースするためのユーザーインタフェースと、を備えていることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/30 170
FI (2件):
G06F 17/60 126 N ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (4件):
5B075ND20 ,  5B075NR02 ,  5B075NR12 ,  5B075UU26

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