特許
J-GLOBAL ID:200903021890194527
にんにくの処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310373
公開番号(公開出願番号):特開平6-153847
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 にんにく本来のうま味や外観およびにんにく特有の有効成分を損なうことなくにんにく臭が除去されたいわゆる無臭にんにくを容易にしかも効率良く得るためのにんにくの処理方法を提供する。【構成】 にんにくを包装材料内に充填密封してなるにんにく包装体を高圧処理することによりにんにく臭成分を生成させ、該にんにく臭成分を溶媒に溶解させて除去するか、あるいはにんにくを予め溶媒と共に包装材料内に充填密封してなる溶媒入りにんにく包装体を高圧処理することにより生成するにんにく臭成分を同包装体内の溶媒に溶解させて除去する。
請求項(抜粋):
にんにくを包装材料内に充填密封してにんにく包装体とし、次いで、該にんにく包装体を高圧処理してにんにく臭成分を生成させ、その後、上記高圧処理を行なったにんにくを溶媒に浸漬することにより上記にんにく臭成分を溶媒に溶解させて除去することを特徴とするにんにくの処理方法。
IPC (2件):
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