特許
J-GLOBAL ID:200903021895061347

有機物、二酸化炭素及びアンモニアを含む排ガスから、アンモニア及び有機化合物を回収する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127549
公開番号(公開出願番号):特開平6-115928
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【構成】 有機物、二酸化炭素及びアンモニアを含む排ガスから、アンモニア及び有機化合物を回収する方法において、組み合わされた吸収-精留塔で、二酸化炭素をアルカリ液で洗去し、トップ生成物としてのアンモニアを留出し、炭酸アルカリ及び有機化合物を含むボトム生成物から炭酸アルカリの分離後に有機化合物を純粋な状態で回収する。【効果】 アンモニアおよび他の有効物質を二酸化炭素および有機物質を含むアンモニアから回収することができる。
請求項(抜粋):
有機物、二酸化炭素及びアンモニアを含む排ガスから、アンモニア及び有機化合物を回収する方法において、組み合わせになった吸収-精留搭で、二酸化炭素をアルカリ液で洗い去り、トップ生成物としてのアンモニアを留出し、炭酸アルカリ及び有機化合物を含むボトム生成物から、炭酸アルカリを分離した後、有機化合物を純粋な形態で回収することを特徴とする上記方法。
IPC (2件):
C01C 1/12 ,  F25J 3/02

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