特許
J-GLOBAL ID：200903021896236345
封筒縦積装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高矢 諭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-160825
公開番号（公開出願番号）：特開平11-349204
出願日： 1998年06月09日
公開日（公表日）： 1999年12月21日
要約：
【要約】【課題】 搬入される封筒を一通ずつ確実に縦積できるようにする。【解決手段】 搬送されてくる封筒Pを搬入する搬入装置10と、搬入された封筒Pを待機させる待機部(一階部分)12と、該待機部12の上方に位置し、封筒Pを水平に積層して下から順に縦積する積載部(二階部分)14と、前記待機部12に待機している封筒Pを下から持ち上げ、前記積載部14の最下層に積層した後、元の位置に戻るリフタ16とを備えた封筒縦積装置において、前記一階部分12に封筒P1が存在しているか否かを検知する待機センサ44、46を設置し、該センサにより封筒が存在しないことが検知された後に、前記搬入装置10を駆動制御する。
請求項（抜粋）：
搬送されてくる封筒を搬入する搬入手段と、搬入された封筒を待機させる待機部と、該待機部の上方に位置し、封筒を水平に積層して順に縦積みする積載部と、前記待機部に待機している封筒を下から持ち上げ、前記積層部の最下層に積層させた後、元の位置に戻る昇降手段とを備えている封筒縦積装置において、前記待機部に封筒が存在しているか否かを検知する待機センサを設置すると共に、該センサにより封筒が存在しないことが検知された後に、前記搬入手段を駆動することを特徴とする封筒縦積装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B65H 31/02
, B65H 29/22 A
