特許
J-GLOBAL ID:200903021899414856
排ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155000
公開番号(公開出願番号):特開2004-353619
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】還元作用のみで二酸化窒素(NO2)を窒素(N2)に浄化すると共に、触媒にかかるコストを低減することにある。【解決手段】排気ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を浄化する排ガス浄化装置において、排気ガスが排出される排気管1に設置され、酸素(O2)をプラズマ放電して得られたオゾン(O3)と排気ガスに含まれる一酸化窒素(NO)とを反応させて二酸化窒素(NO2)とする放電装置3と、放電装置3の後方であって排気管1に設置され、放電装置3で得られた二酸化窒素(NO2)を還元して窒素(N2)とする二酸化窒素(NO2)触媒5とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気ガスに含まれる窒素酸化物を浄化する排ガス浄化装置において、
前記排気ガスが排出される排ガス流路に設置され、酸素をプラズマ放電して得られたオゾンと前記排気ガスに含まれる一酸化窒素とを反応させて二酸化窒素とする放電部と、前記放電部の後方であって前記排ガス流路に設置され、前記放電部で得られた二酸化窒素を還元して窒素とする二酸化窒素触媒とを備えたことを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (6件):
F01N3/24
, B01D53/56
, B01D53/74
, B01D53/94
, F01N3/08
, F01N3/28
FI (6件):
F01N3/24 A
, F01N3/24 N
, F01N3/08 C
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 102G
, B01D53/34 129C
Fターム (26件):
3G091AA12
, 3G091AB03
, 3G091AB04
, 3G091AB14
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CA12
, 3G091CA22
, 3G091FB10
, 3G091HA02
, 3G091HA08
, 3G091HB03
, 3G091HB07
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA06
, 4D002BA07
, 4D002CA07
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048EA03
前のページに戻る