特許
J-GLOBAL ID:200903021900809320
加熱用アルミニウム容器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173347
公開番号(公開出願番号):特開2004-000379
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】電磁調理器による電磁加熱およびガスコンロなどによる直火加熱のいずれにおいても効率的な加熱が可能な食品アルミニウム容器を提供する。【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金の箔によって構成される加熱用アルミニウム容器1の少なくとも底部3が、好適な厚み20〜80μmの2枚以上の前記箔3a、3bを積層して構成されている。積層された箔3a、3b同士は、底部3の一部において互いに接触して、接触部30を有している。また、箔3a、3b同士が接触しない非接触部31は、最大内接円の直径が50mm以下となる大きさが望ましく、接触部面積は、底部面積の60%以下であるのが望ましい。また、底部の厚さを30〜100μmとし、周囲側壁を底部厚さよりも厚い壁厚を有する容器とすることもできる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アルミニウムまたはアルミニウム合金の箔によって構成される加熱用アルミニウム容器において、該容器の少なくとも底部が2枚以上の前記箔を積層してなり、かつ積層された箔同士は一部で互いに接触していることを特徴とする加熱用アルミニウム容器。
IPC (2件):
FI (3件):
A47J36/02 A
, A47J27/00 101B
, A47J27/00 107
Fターム (15件):
4B055AA09
, 4B055BA15
, 4B055BA22
, 4B055BA34
, 4B055CA02
, 4B055CA05
, 4B055CB16
, 4B055DB01
, 4B055DB08
, 4B055DB14
, 4B055FA02
, 4B055FA03
, 4B055FB02
, 4B055FE04
, 4B055FE06
引用特許: