特許

J-GLOBAL ID：200903021901179940

過マンガン酸含有廃液の処理方法

発明者： 小坂 千秋
出願人/特許権者： ナガオ株式会社
代理人 (3件)： 萩原 亮一 ,  渡部 崇 ,  石川 祐子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-092886
公開番号（公開出願番号）：特開2005-279321
出願日： 2004年03月26日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：

【課題】 過マンガン酸含有廃液から簡便にマンガンを除去する処理方法を提供する。【解決手段】 pH10以上にした過マンガン酸含有廃液にORP値が-100mV〜250mVになるまで硫化剤を加え、前記廃液中のマンガンを二酸化マンガンとして不溶化し除去することを特徴とする過マンガン酸含有廃液の処理方法。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

pH10以上にした過マンガン酸含有廃液にORP値が-100mV〜250mVになるまで硫化剤を加え、前記廃液中のマンガンを二酸化マンガンとして不溶化し除去することを特徴とする過マンガン酸含有廃液の処理方法。

IPC (2件)：

C02F1/70 ,  C01G45/02

FI (2件)：

C02F1/70 A ,  C01G45/02

Fターム (9件)：

4D050AA13 ,  4D050AB55 ,  4D050BA05 ,  4D050CA13 ,  4D050CA15 ,  4G048AA02 ,  4G048AB02 ,  4G048AB08 ,  4G048AE01