特許
J-GLOBAL ID:200903021902435835
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206189
公開番号(公開出願番号):特開2002-019183
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 プログラマブルでない又は分周比の可変範囲の小さな安価なPLLを使用することで、基準色のビデオクロックとしてジッタの小さいクロックを得るとともに、基準色以外のビデオクロックのジッタも小さくして、高品位な画像を形成可能な安価な画像形成装置を提供すること。【解決手段】 水晶発振器101からのクロックをPLL制御してビデオクロックを発生するYMCK各色ビデオクロック発生部(Y,M,C,K)のうち、基準色以外のビデオクロック発生部(Y,M,C)は、ビデオクロックの周波数を変更可能なPLLを備え、基準色のビデオクロック発生部(K)102kのPLL301の帰還周期を、基準色以外のビデオクロック発生部(Y,M,C)のPLLの帰還周期よりも小さくした構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のスキャナ光学系が、入力される画像信号に応じて変調された光ビームにより複数の感光体をそれぞれ走査露光し、各感光体上に形成された画像を搬送体上に重ねて転写することにより多重画像を形成可能な画像形成装置であって、所定のクロック信号を所定の参照分周比で分周した参照信号および自ら発生したビデオクロックを所定の帰還分周比で分周した帰還信号に基づいて発生するビデオクロックの位相を制御する前記各スキャナ光学系にそれぞれ対応する独立した複数のビデオクロック発生手段と、前記各ビデオクロック発生手段により発生される各ビデオ信号と入力される画像データとに基づいて画像信号を前記各スキャナ光学系にそれぞれ出力する前記各スキャナ光学系に対応する画像データ制御手段と、前記いずれか複数のビデオクロック発生手段は、発生するビデオクロックの周波数を変更する変更手段を備えるものであり、前記所定のビデオクロック発生手段の帰還信号の周期は、他のビデオクロック発生手段の帰還信号の周期よりも小さいことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/01
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, G03G 21/14
, H04N 1/23 103
FI (6件):
G02B 26/10 A
, G03G 15/01 Y
, H04N 1/23 103 C
, B41J 3/00 M
, G03G 15/04 120
, G03G 21/00 372
Fターム (49件):
2C362BA52
, 2C362BA68
, 2C362BA70
, 2C362BB38
, 2C362BB43
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2C362CB73
, 2H027DA21
, 2H027DE07
, 2H027EC03
, 2H027ED04
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE06
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD13
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H030BB21
, 2H030BB41
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA88
, 2H045CA99
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB32
, 2H076AB67
, 2H076AB72
, 2H076EA01
, 5C074AA10
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC26
, 5C074DD11
, 5C074DD15
, 5C074DD19
, 5C074DD24
, 5C074EE04
, 5C074EE06
, 5C074EE11
, 5C074FF15
, 5C074GG02
, 5C074GG09
, 5C074GG12
, 5C074GG14
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