特許
J-GLOBAL ID:200903021903996407

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263736
公開番号(公開出願番号):特開平7-121026
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 小型で高性能な現像法とローラを用いた転写工程を有する画像形成方法で、高画質を得る。【構成】 固定された磁石102を内部に有する感光体ドラム101を用い、静電潜像を形成した後、非磁性電極ローラ108で非画像部のトナーを回収する現像法と、導電性弾性体の転写ローラ120を用いた転写法の画像形成方法である。なお、用いる磁性トナーを分散状態で熱風により表面改質処理を施し、磁性体の被覆化処理と、トナーの球形化処理を行っている。
請求項(抜粋):
固定磁石を内包し移動する静電潜像保持体と、トナーホッパーと、前記静電潜像保持体の表面と所定の間隙を有した位置に、内部に磁石を有するトナー回収電極ローラとを有し、前記静電潜像保持体に静電潜像を形成した後、前記トナーホッパー内に位置する前記静電潜像保持体の表面に前記磁性トナーを磁気的に吸引し、前記静電潜像保持体の表面に前記磁性トナーを担持させ、前記静電潜像保持体を移動させ、前記トナー回収電極ローラに対向させ、前記静電潜像保持体の画像部にトナーを残し、非画像部のトナーは前記トナー回収電極ローラで回収する構成の現像工程と、前記静電潜像保持体に当接しバイアス印加した導電性弾性体ローラにより、前記静電潜像保持体上の静電潜像を可視像化した前記磁性トナーを受像紙に移す転写工程とを有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (8件):
G03G 15/08 502 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 13/09 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/09 101
FI (2件):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 381

前のページに戻る