特許
J-GLOBAL ID:200903021904088644

反射板、反射板の製造方法、液晶装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030988
公開番号(公開出願番号):特開2003-222857
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 コレステリック液晶を備え、薄膜で且つ反射効率の低下を防止ないし抑制することが可能な構成の反射板を提供する。【解決手段】 反射板1は、コレステリック液晶層18を含み、コレステリック液晶層18が、基板13の面内においてそれぞれコレステリック液晶のらせん軸方向が異なる複数の領域18A,18B,18Cを含むため、各領域18A,18B,18C毎に異なる波長の色光を反射可能となる。したがって、コレステリック液晶層18全体として、異なる色の色光が混ざった光(例えば白色光)を反射することが可能となり、反射板1を反射型液晶表示装置等に適用した場合には、適宜白色光を反射表示することが可能となる。
請求項(抜粋):
基板上にコレステリック液晶層が積層されてなる反射板であって、前記コレステリック液晶層は、そのコレステリック液晶のらせん軸方向が少なくとも基板面内で異なることを特徴とする反射板。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02B 5/30
FI (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02B 5/30
Fターム (24件):
2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA42 ,  2H049BC04 ,  2H049BC22 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA16Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC10 ,  2H091FC22 ,  2H091FC23 ,  2H091FD06 ,  2H091HA10 ,  2H091KA10 ,  2H091LA11 ,  2H091LA19 ,  2H091LA30

前のページに戻る