特許
J-GLOBAL ID:200903021904537406

長尺材の曲げ加工方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-022600
公開番号(公開出願番号):特開平5-212450
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 長尺材の曲げ加工を行なう曲げ加工機構部から前側へ突出したワークの突出部分が自重によって変形したり、曲げ加工時に腰折れ現象を生じることのない曲げ加工方法及び装置を提供する。【構成】 長尺のワークWを長手方向へ移動可能に支持するワーク支持装置3の前側に配置した曲げ加工機構部5を作動して上記ワークWの曲げ加工を行なう際、上記曲げ加工機構部5より前側において前記ワークWの所望部分を支持する支持部15を、前記ワークWの曲げ加工により位置変化する上記所望部分の位置変化に対応するように移動して、支持部15によりワークの所望部分を支持し乍ら前記曲げ加工機構部5によりワークの曲げ加工を行なう。
請求項(抜粋):
長尺のワークを長手方向へ移動可能に支持するワーク支持装置の前側に配置した曲げ加工機構部を作動して上記ワークの曲げ加工を行なう際、上記曲げ加工機構部より前側において前記ワークの所望部分を支持する支持部を、前記ワークの曲げ加工により位置変化する上記所望部分の位置変化に対応するように移動して、上記支持部によりワークの所望部分を支持し乍ら前記曲げ加工機構部によりワークの曲げ加工を行なうことを特徴とする長尺材の曲げ加工方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-235523

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