特許
J-GLOBAL ID:200903021904658335
CO▲2▼クラスレート製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141003
公開番号(公開出願番号):特開平5-306110
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 炭酸ガスをCO2クラスレート化する装置を提供する。【構成】 炭酸ガスを圧縮するコンプレッサ1と、該コンプレッサ1により圧縮昇圧された炭酸ガスを冷却する冷却器2と、該冷却器2により冷却された炭酸ガスを導入し別途送給される補給水を加えてCO2クラスレートを生成し得るクラスレート生成器3と、該クラスレート生成器3で生成されたCO2クラスレートのスラリを吸引するポンプ19と、該ポンプ19により圧送されるスラリ中のCO2クラスレートを分離する分離器20と、該分離器20においてCO2クラスレートを除去された炭酸水を前記クラスレート生成器3へ還流させるため、分離器20とクラスレート生成器3との間を連通する還流管21とを備える。
請求項(抜粋):
炭酸ガスを圧縮するコンプレッサ1と、該コンプレッサ1により圧縮昇圧された炭酸ガスを冷却する冷却器2と、該冷却器2により冷却された炭酸ガスを導入し別途送給される補給水を加えてCO2クラスレートを生成し得るクラスレート生成器3と、該クラスレート生成器3で生成されたCO2クラスレートのスラリを吸引するポンプ19と、該ポンプ19により圧送されるスラリ中のCO2クラスレートを分離する分離器20と、該分離器20においてCO2クラスレートを除去された炭酸水を前記クラスレート生成器3へ還流させるため、分離器20とクラスレート生成器3との間を連通する還流管21とを備えたことを特徴とするCO2クラスレート製造装置。
IPC (2件):
C01B 31/20
, B01D 53/34 135
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