特許
J-GLOBAL ID:200903021905076453
ウェブ文書処理方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
原 謙三 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-555372
公開番号(公開出願番号):特表2003-521068
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】コンピュータネットワーク上のウェブ文書をウェブブラウザに表現するために処理する方法及び装置を提供する。本発明の方法によれば、少なくとも1つのプリブラウズリンクが挿入されたウェブページがウェブブラウザに提供され、プリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書は、このウェブ文書に対する使用者の別の要請がない場合にもウェブブラウザを通じて表現可能な状態にする。プリブラウザリンクのうち何れか1つに対してプリブラウズイベントが生じると、そのプリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書はウェブブラウザを通じて示される。したがって、本発明はウェブページに挿入されたリンクのうちプリブラウズリンクにリンクされたウェブ文書を使用者の要請前にウェブサーバからウェブブラウザが位置したクライアントシステムにプリフェッチしうる。したがって、ウェブをサーフィングする使用者の待ち時間をさらに短縮しうる。また、本発明はクライアントシステムにプリフェッチされたウェブ文書を予め表示可能なので、ウェブブラウザのアドレス入力欄に現在表示されているURLを離れずにもリンクされたウェブ文書の内容を使用者が見られる。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワーク上のウェブ文書をウェブブラウザ画面に表現するために処理するウェブ文書処理方法において、 (a) ウェブページにウェブ文書がリンクされる少なくとも1つの特定ウェブリンクを挿入する段階と、 (b) ウェブブラウザ画面に前記ウェブページを表現する段階と、 (c) 前記ウェブページに挿入されて特定ウェブリンクにリンクされるウェブ文書を、使用者の要請前に前記ウェブブラウザを通じて直ちに表現可能な状態にする段階とを含むウェブ文書処理方法。
Fターム (1件):
引用特許:
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