特許
J-GLOBAL ID:200903021906845418

多光軸光電式安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 正司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241619
公開番号(公開出願番号):特開2003-057360
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 光軸間の間隔が狭いライトカーテンをプレス機などに極力接近して配置することのできる多光軸光電式安全装置を提供する。【解決手段】 メイン投光器11とメイン受光器12は同一平面上で互いに対面して配置されて、これらメイン投光器11とメイン受光器12との間で光の授受を行うことでメイン検知エリア15を作る。サブ受光器13及びサブ投光器14は、このメイン検知エリア15の中に配置されて、メイン投光器11とサブ受光器13との間及びサブ投光器14とメイン受光器12との間に第1、第2の2つのサブ検知エリア16、17を作る。
請求項(抜粋):
等間隔に列状に配置された複数の投光素子を備えたメイン投光器と、前記投光素子と同じ数の受光素子を備え、これら受光素子が列状に等間隔に配置されたメイン受光器とを含み、前記メイン投光器と前記メイン受光器との間の光ビームで多光軸のライトカーテンを形成し、該多光軸のライトカーテンの少なくとも一つの光軸が遮光されると、外部機器に向けて遮光信号を出力する多光軸光電式安全装置において、前記ライトカーテンの中に配置され、前記メイン投光器からの光ビームを受光可能な受光素子を少なくとも一つ含むサブ受光器と、前記ライトカーテンの中に配置され、前記メイン受光器に向けて光ビームを発射可能な投光素子を少なくとも一つ含むサブ投光器とを有し、前記ライトカーテンが、前記メイン投光器と前記メイン受光器とで形成されるメイン検知エリアと、前記メイン投光器と前記サブ受光器及び前記サブ投光器と前記メイン受光器で形成されるサブ検知エリアとを含むことを特徴とする多光軸光電式安全装置。
IPC (7件):
G01V 8/20 ,  F16P 3/14 ,  G01J 1/02 ,  G08B 5/36 ,  G08B 21/02 ,  B23Q 11/00 ,  B30B 15/00
FI (7件):
F16P 3/14 ,  G01J 1/02 P ,  G08B 5/36 K ,  G08B 21/02 ,  B23Q 11/00 D ,  B30B 15/00 C ,  G01V 9/04 P
Fターム (26件):
2G065AB23 ,  2G065AB28 ,  2G065BA01 ,  2G065BA33 ,  2G065BC22 ,  2G065BC31 ,  2G065BC35 ,  2G065BD04 ,  2G065DA15 ,  2G065DA20 ,  3C011AA15 ,  3C011AA16 ,  4E088KK07 ,  5C083AA01 ,  5C083BB11 ,  5C083DD09 ,  5C083FF01 ,  5C083GG14 ,  5C083JJ36 ,  5C086AA22 ,  5C086BA17 ,  5C086BA20 ,  5C086CA11 ,  5C086CB22 ,  5C086DA15 ,  5C086FA16

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