特許
J-GLOBAL ID:200903021908313685

感光材料処理装置のスプレーパイプ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-079932
公開番号(公開出願番号):特開平11-282174
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 部品点数及び組立工数を削減すると共に、供給管の洗浄をしやすくするスプレーパイプの取付構造を得る。【解決手段】 ステップ面270Aから供給管282が突出している。供給管282へは軟質の継手管322の流入口322Cが嵌入され、継手管322は側板270に設けられた保持板320に取付板324を介して固定される。継手管322のソケット部322Bにスプレーパイプ58が嵌入される。この軟質の継手管322の伸縮性を利用することで、供給管282へは継手管322を差し込むだけで簡単に密着した状態で接続でき、また、継手管322にスプレーパイプ58を簡単に密着した状態で接続できる。このため、ネジ、及びパッキン等が不要となり、部品点数及び組立工数の削減を図ることができる。
請求項(抜粋):
処理槽の側板の間に掛け渡され、感光材料に処理液を噴射口から噴射するスプレーパイプを備えた感光材料処理装置のスプレーパイプ取付構造において、処理槽に設けられ処理液を供給する供給管と、流入口側へ前記供給管が嵌入され、吐出口側へ前記スプレーパイプの一端の開口部が嵌入される軟質の継手管と、前記供給管の吐出口近傍に設けられ前記供給管が嵌入された前記継手管を保持する保持部材と、を有することを特徴とする感光材料処理装置のスプレーパイプ取付構造。
IPC (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03D 5/04
FI (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03D 5/04 Z

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