特許
J-GLOBAL ID:200903021908407841

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 健二 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-290482
公開番号(公開出願番号):特開2003-098809
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】静電潜像の書込をより安定して行い、しかも、書込位置および書込電極の接触圧をより正確にかつ容易に設定することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体2と書込ヘッド部3とが同一のフレーム7にそれらの相対位置が変化しないように位置決めされて一体に取り付けられている。そして、画像形成装置1の本体フレームに、このように像担持体2と書込ヘッド部3を一体に取り付けたフレーム7が固定される。その場合、像担持体2が現像装置4の現像ローラ4aおよび転写装置6の転写ローラ6aに対してそれぞれ所定の相対位置となるようにして、フレーム7が画像形成装置1の本体フレームに固定される。書込ヘッド部3と像担持体2とが同一のフレーム7に位置決めることから、書込電極3bの書込位置を正確にできかつ接触圧を一定にできる。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と、前記像担持体に書込電極で前記静電潜像を書き込む書込ヘッド部と、前記像担持体上の前記静電潜像を現像剤で現像する現像装置と、現像された前記像担持体上の現像剤像を転写する転写装置とを少なくとも備え、前記書込ヘッド部の書込電極によって前記像担持体に書き込まれた前記静電潜像を前記現像装置で現像し、現像された前記像担持体上の現像剤像を前記転写装置で転写することにより画像を形成する画像形成装置であって、前記書込ヘッド部と前記像担持体とが同一のフレームに位置決めされて一体に固定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/05 ,  B41J 2/39 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G 15/01 C ,  G03G 15/00 116 ,  B41J 3/18 102 A ,  G03G 15/00 556
Fターム (37件):
2C162AE12 ,  2C162AE21 ,  2C162AE31 ,  2C162AE44 ,  2C162AE47 ,  2C162AE68 ,  2C162EA17 ,  2H029AA06 ,  2H029AB03 ,  2H029AB04 ,  2H029AB05 ,  2H029AC01 ,  2H029AD05 ,  2H029AD06 ,  2H029AD07 ,  2H029BA00 ,  2H029BA05 ,  2H029CC01 ,  2H029DB01 ,  2H029DB13 ,  2H030AA01 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030AC02 ,  2H030AD02 ,  2H030BB63 ,  2H030BB71 ,  2H071AA39 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA27 ,  2H071CA02 ,  2H071DA06 ,  2H071DA15 ,  2H071EA06 ,  2H071EA18

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