特許
J-GLOBAL ID:200903021909033694
水耕栽培槽における害虫駆除用植物浸漬装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 武文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356876
公開番号(公開出願番号):特開2003-158927
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 害虫駆除用浸漬のため定植パネルを液中に保持するための係脱自在のロック装置に係るコストを低減する。【解決手段】 培養液を入れた栽培槽及び貯槽を有し、上記栽培槽内の培養液を上記貯槽内へ所要量排出することと、上記貯槽内の培養液を上記栽培槽内へ戻すこととを選択的に行う培養液給排装置を備え、上記栽培槽内に、植物をそれぞれ植えた多数枚の定植パネルを、上記栽培槽内の培養液の貯槽への所要量排出後に該植物が培養液から露出すると共に根が培養液に浸漬する水耕栽培の状態をとり、且つ上記貯槽内の培養液の栽培槽への戻し後に該植物が培養液中に没入する害虫駆除用浸漬の状態をとるように、ホルダーを介して所定深さ位置に保持した、水耕栽培槽における害虫駆除用植物浸漬装置。
請求項(抜粋):
培養液を入れた栽培槽及び貯槽を有し、上記栽培槽内の培養液を上記貯槽内へ所要量排出することと、上記貯槽内の培養液を上記栽培槽内へ戻すこととを選択的に行う培養液給排装置を備え、上記栽培槽内に、植物をそれぞれ植えた多数枚の定植パネルを、上記栽培槽内の培養液の貯槽への所要量排出後に該植物が培養液から露出すると共に根が培養液に浸漬する水耕栽培の状態をとり、且つ上記貯槽内の培養液の栽培槽への戻し後に該植物が培養液中に没入する害虫駆除用浸漬の状態をとるように、ホルダーを介して所定深さ位置に保持した、水耕栽培槽における害虫駆除用植物浸漬装置。
IPC (2件):
A01G 31/00 604
, A01M 1/00
FI (2件):
A01G 31/00 604
, A01M 1/00 Z
Fターム (12件):
2B121AA11
, 2B121CC33
, 2B121EA01
, 2B121FA04
, 2B121FA08
, 2B314NC24
, 2B314NC40
, 2B314ND05
, 2B314ND16
, 2B314PB03
, 2B314PB44
, 2B314PB64
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