特許
J-GLOBAL ID:200903021910292423

薬格納器、薬格納器管理装置、薬格納器管理システム、および、薬格納器管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076363
公開番号(公開出願番号):特開2004-283248
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】薬剤を一つまたは二つ以上の薬格納部に一回の服用分ずつ包装し、当該薬格納部の蓋の開閉を記録することで患者の薬剤服用状況を把握することのできる薬格納器、薬格納器管理装置、薬格納器管理システム、および、薬格納器管理方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明にかかる薬格納器は、一つまたは二つ以上の薬格納部に格納された薬を密封するための一つまたは二つ以上の蓋部の開閉を検出し、当該検出された蓋部の開閉状態を示す開閉信号を発生し、日時を計時し、発生された開閉信号の発生日時情報を計時し、当該発生日時情報を蓋部の開閉日時情報として記憶部に記憶させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一つまたは二つ以上の薬格納部に格納された薬を密封するための一つまたは二つ以上の蓋部の開閉を検出し、当該検出された上記蓋部の開閉状態を示す開閉信号を発生する開閉信号発生手段と、 日時を計時する計時手段と、 上記開閉信号発生手段により発生された上記開閉信号の発生日時情報を上記計時手段にて計時し、当該発生日時情報を上記蓋部の開閉日時情報として記憶部に記憶させる開閉日時情報記憶手段と、を備えたことを特徴とする薬格納器。
IPC (4件):
A61J7/00 ,  A61G12/00 ,  A61J1/14 ,  G06F17/60
FI (4件):
A61J7/00 C ,  A61G12/00 Z ,  G06F17/60 126N ,  A61J1/00 390R
Fターム (1件):
4C341LL30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 薬収納容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057400   出願人:株式会社アサヒ電子研究所

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