特許
J-GLOBAL ID:200903021910491078

透明タッチパネル及びそれを利用した入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198197
公開番号(公開出願番号):特開平10-039993
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、異なるキーの入力仕様に対応でき、かつキーの操作感覚が得られるタッチパネル及びそれを利用した入力装置を提供することである。【解決手段】透明タッチパネル11は、2枚の透明基板が対向配置され、それぞれの透明基板の対向する面に透明電極(ITO)14が形成されている。透明基板に形成される透明電極14は、上部と下部で異なっており、上部の第1の領域12には透明電極14aが全面に形成され、下部の第2の領域には特定の部分にのみ透明電極14bが形成されている。このタッチパネル11の第2の領域13の上に押圧部を有するキー入力部を固定して、ユーザがそのキー入力部のキーを操作することでその下側にあるタッチパネル11の接点をオン、オフさせることができる。
請求項(抜粋):
透明導体を形成した一対の透明基板を対向配置してスイッチを構成した透明タッチパネルにおいて、第1の領域に透明導体と該透明導体と絶縁された非導通部とを設け、第2の領域に透明導体と前記第1の領域の非導通部より幅の広い非導通部とを設けた第1及び第2の透明基板からなることを特徴とする透明タッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/033 ,  H01H 13/70
FI (2件):
G06F 3/033 A ,  H01H 13/70 E
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る