特許
J-GLOBAL ID:200903021914783952

粉体振掛け装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306460
公開番号(公開出願番号):特開2004-141004
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】おにぎりに一定量の塩を均一に振り掛ける。【解決する手段】塩収容容器1に塩流出管路2の一端を連通させ、該管路2の他端に塩噴射ノズル22を設け、管路2の途中にエゼクター作用によって真空発生装置3及び真空破壊加圧エアー供給管路5を接続する。真空発生装置1を作動させて、塩収容容器1から管路2へ塩を吸引し、ノズル22)から噴射する。真空発生装置3が停止するタイミングに合わせて、真空破壊加圧エアー供給管路5から管路2に加圧エアーが供給され、管路2の真空が瞬時に破壊され、同時に、管路2に残っている塩を該容器1内へ押し戻す。真空発生装置3が作動する度に、作動時間に応じて、一定量の塩がノズル22から噴射される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粉体収容容器(1)に粉体流出管路(2)の一端(2a)が連通し、該管路(2)の他端(2b)に粉体噴射ノズル(22)が設けられ、該管路(2)の途中に、エゼクター作用によって管路(2)のノズル側を流出側とし、粉体収容容器(1)側から吸引する真空発生装置(3)が連繋され、管路(2)の真空発生装置(3)より上流側には、真空発生装置(3)の真空発生運転の停止のタイミングに合わせて圧力空気を供給して真空を破壊する真空破壊加圧エアー供給管路(5)が接続されている粉体振掛け装置。
IPC (2件):
A23L1/10 ,  A23P1/08
FI (2件):
A23L1/10 G ,  A23P1/08
Fターム (9件):
4B023LC02 ,  4B023LE14 ,  4B023LK01 ,  4B023LL01 ,  4B023LP20 ,  4B023LT65 ,  4B048PE03 ,  4B048PN07 ,  4B048PN20

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