特許
J-GLOBAL ID:200903021918581939

化学強化用ガラス組成物および化学強化ガラス物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-154339
公開番号(公開出願番号):特開平10-001329
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 ZrO2 を含まずに、フロート成形に適した溶解温度および作業温度を有し、化学強化処理後の耐水性や耐候性が良好である化学強化用ガラス組成物を提供する。【解決手段】 重量%で表して、SiO2 58〜66%、Al2O3 13〜19%、Li2O 3〜4.5%、Na2O 6〜13%、K2O 0〜5%、R2O 10〜18%(ただし、R2O=Li2O+Na2O+K2O)、MgO 0〜3.5%、CaO 1〜7%、SrO 0〜2%、BaO 0〜2%、RO 2〜10%(ただし、RO=MgO+CaO+SrO+BaO)、TiO2 0〜 2%、CeO2 0〜2%、Fe2O3 0〜2%、MnO 0〜1%(ただし、TiO2+CeO2+Fe2O3+MnO=0.01〜3%)、SO3 0.05〜0.5%の組成を有する化学強化用ガラス組成物である。
請求項(抜粋):
重量%で表して、SiO2 58〜66%、Al2O3 13〜19%、Li2O 3〜 4.5%、Na2O 6〜13%、K2O 0〜 5%、R2O 10〜18%、(ただし、R2O=Li2O+Na2O+K2O)MgO 0〜 3.5%、CaO 1〜 7%、SrO 0〜 2%、BaO 0〜 2%、RO 2〜10%、(ただし、RO=MgO+CaO+SrO+BaO)TiO2 0〜 2%、CeO2 0〜 2%、Fe2O3 0〜 2%、MnO 0〜 1%、(ただし、TiO2+CeO2+Fe2O3+MnO=0.01〜3%)の組成を有することを特徴とする化学強化用ガラス組成物。
IPC (3件):
C03C 3/087 ,  C03C 21/00 101 ,  G11B 5/62
FI (3件):
C03C 3/087 ,  C03C 21/00 101 ,  G11B 5/62
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭46-005831
  • 特開昭62-187140
  • 磁気ディスク用ガラス基板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303205   出願人:日本板硝子株式会社

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