特許
J-GLOBAL ID:200903021921068940

燃料電池発電システム、及び燃料電池発電停止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001004960
公開番号(公開出願番号):WO2001-097312
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月20日
要約:
【要約】大きなスペースをとらず機器のイニシャルコストが従来よりも低く、また、ランニングコストも低い、燃料電池発電システムを提供する。そのシステムは、原料ガスを利用して水素リッチガスを発生させる改質器1と、その改質器1に原料ガスを供給する原料ガス供給手段3aと、改質器にパージ用空気を供給する空気供給手段5と、改質器1で発生した水素リッチガスと外部からの発電用空気とを利用して発電する燃料電池9とを備えた燃料電池発電システムであって、燃料電池9の運転を停止させる際、改質器1への原料ガスの供給を停止し、燃料電池発電システムに残っている水素リッチガスと、水蒸気と、パージ用空気とをこの順に流す。
請求項(抜粋):
原料ガスを利用して水素リッチガスを発生させる改質器と、その改質器に前記原料ガスを供給する原料ガス供給手段と、前記改質器にパージ用空気を供給する第1空気供給手段と、前記改質器で発生した水素リッチガスと外部からの発電用空気とを利用して発電する燃料電池とを備えた燃料電池発電システムであって、 前記燃料電池の運転を停止させる際、前記改質器への前記原料ガスの供給を停止し、前記燃料電池発電システムに残っている水素リッチガスと、水蒸気と、前記パージ用空気とをこの順に流す燃料電池発電システム。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (3件):
H01M 8/04 Y ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/06 G

前のページに戻る