特許
J-GLOBAL ID:200903021923452152
遊技機、記録媒体及び変動表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343951
公開番号(公開出願番号):特開2001-157745
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技機での入賞時に行われる特図ゲームでの図柄の変動を効果的に演出し、遊技の興趣を高める。【解決手段】 図柄Ca、Cb、Ccをスクロール表示させ、左図柄Ca、右図柄Ccの順に、いずれかのキャラクタで停止させる。ここで、2つの図柄のキャラクタが一致するリーチ状態となると、笑顔と通常の顔を繰り返すアニメーション表示をさせる。次に、中図柄Cbを仮停止させるが、このときのキャラクタは左図柄Ca及び右図柄Ccとは異なるものとなり、全図柄Ca、Cb、Ccのキャラクタが残念顔で表示される。が、その後一定期間経過後に各図柄Ca、Cb、Ccの表情は元に戻り、中図柄Cbが再び移動し、左図柄Ca及び右図柄Ccと同一のキャラクタとなる。
請求項(抜粋):
予め設定された変動表示開始条件を満足する場合、可変表示装置上に表示される識別情報の変動表示を開始するとともに、所定時間経過後に変動表示を停止させる変動表示手段と、前記変動表示手段による変動表示の過程及び結果を決定するための抽選を行う抽選手段とを備え、前記変動表示手段は、前記抽選手段における抽選結果に基づいて前記可変表示装置に表示される識別情報の更新表示を任意の識別情報で一旦停止させる際に当該識別情報の形態を変化させることが可能であり、識別情報の形態を変化させた場合、当該識別情報の形態を再度変化させて識別情報の変動表示を再開することを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
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