特許
J-GLOBAL ID:200903021928418661

プレゼンテーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229580
公開番号(公開出願番号):特開2003-044220
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 従来にない機能をポインタに備えることができ、プレゼンテーションをより充実させることができるシステムを提供する。【解決手段】 画像処理部21は、CCD画像データが入力されると、各基準マークA〜Cの位置を検出し、これをもとにポインタ3の軸線がスクリーン10に対してなす左右方向の角度と上下方向の角度を演算する。この演算結果をもとに画像処理部21は、CCD31の視野の中心Oの座標をその延長線上に位置する可視像上の指示点の座標データに変換する。画像処理部21は、その可視像における指示点の座標の位置に所定のポイント画像を合成し、こうして生成した画像データをプロジェクタ部1に出力し、プロジェクタ部1は、可視像にポイント画像が合成された画像をスクリーン10に投影する。
請求項(抜粋):
スクリーン手段と、このスクリーン手段に可視像を投影するとともに上記可視像上に非可視光の基準マークを投影する投影手段と、上記基準マークを撮影する撮影手段を備えた指示手段と、上記撮影手段が撮影した画像上での上記基準マークと上記指示手段が指し示す指示点との相対位置を演算するとともに、演算された上記相対位置から上記可視像上での上記指示点の座標を演算する演算手段とを備え、上記投影手段は、上記可視像上の上記指示点の座標にポイント画像を投影することを特徴とするプレゼンテーションシステム。
IPC (4件):
G06F 3/033 350 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/08
FI (5件):
G06F 3/033 350 G ,  G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/08 D ,  G09G 5/08 L
Fターム (19件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AD02 ,  5B087CC09 ,  5B087CC21 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DE07 ,  5C082AA03 ,  5C082AA15 ,  5C082AA27 ,  5C082BB42 ,  5C082CA02 ,  5C082CA59 ,  5C082CB05 ,  5C082DA42 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10

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