特許
J-GLOBAL ID:200903021931870460

防災監視制御盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023501
公開番号(公開出願番号):特開2000-222654
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】通常監視用の操作表示部に取り付けてデータ登録に使用するスイッチ機能を表示したプレートを紛失せずに容易に使用できるようにする。【解決手段】通常監視モードの設定時には、保守点検用の操作表示部4をカバーする小扉5の内側に、表面に通常監視時の取扱注意を表示すると共に、裏面にデータ登録用スイッチのスイッチ機能を表示したプレート15を、表面を外側に出して保持する。データ登録モードの設定時には、小扉5からプレート15を外し、盤前面の保守点検用操作表示部4に裏面のデータ登録用スイッチの機能表示を外側に出してプレート15を取付保持し、データ登録のためのスイッチ操作を行う。
請求項(抜粋):
各種の設定情報データをメモリに登録して火災等の異常監視と機器の制御を行う防災監視制御盤に於いて、盤前面に設けられ、通常監視モードの設定時に保守点検用スイッチとして機能し、データ登録モードの設定時にデータ登録用スイッチとして機能する複数のスイッチと、前記複数のスイッチを覆う位置に開閉自在に設けられた小扉と、前記複数のスイッチの操作部位を切り抜き、表面に通常監視モードでの取扱注意を表示すると共に、裏面に前記データ登録用スイッチのスイッチ機能を表示したプレートと、通常監視モードの設定時に、前記小扉の裏側に前記取扱注意表示面を外側にした状態で前記プレートを取付保持する扉側プレート保持部と、データ登録モードの設定時に、前記扉側プレート保持部から取り出した前記プレートを、前記盤前面の複数のスイッチの位置に前記データ登録用スイッチのスイッチ機能表示面を外側にした状態で取付保持する盤側プレート保持部と、を備えたことを特徴とする防災監視制御盤。
IPC (3件):
G08B 17/00 ,  G08B 25/00 520 ,  G08B 25/14
FI (3件):
G08B 17/00 L ,  G08B 25/00 520 D ,  G08B 25/14 B
Fターム (19件):
5C087AA44 ,  5C087BB74 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087EE06 ,  5C087FF01 ,  5C087GG17 ,  5C087GG22 ,  5C087GG24 ,  5C087GG35 ,  5C087GG54 ,  5C087GG65 ,  5C087GG80 ,  5C087GG84 ,  5G405AA06 ,  5G405CA51 ,  5G405DA21 ,  5G405DA23 ,  5G405FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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