特許
J-GLOBAL ID:200903021933464140

ワイヤーハーネスの結束方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034300
公開番号(公開出願番号):特開2002-238121
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 安価で簡単に粘着テープを除去することが可能なワイヤーハーネスを提供する。【解決手段】 ワイヤーハーネス10の複数の電線11を束ねた状態で、非粘着性テープ13をコネクタ12に近い位置から長さ方向に沿って巻きつけ、この上から粘着テープ14を巻き付ける。この時、粘着テープ14を非粘着性テープ13の巻き始め部分よりコネクタ12に近い位置から巻き始め、非粘着性テープ13の巻き終り部分を若干越した位置まで巻き付ける。粘着テープ14を電線11から除去する場合、電線11に直接巻き付けられた巻き始めと巻き終りの部分の粘着テープ14のみを剥がし、コネクタ12を除去すれば、粘着テープ14は非粘着性テープ13が接着された状態のまま簡単に抜き取ることが出来る。
請求項(抜粋):
複数の電線束に粘着テープを巻き付けて結束されているワイヤーハーネスであって、前記電線束と粘着テープとの間に非粘着性の介在物を介在させることを特徴とするワイヤーハーネスの結束方法。
IPC (4件):
H02G 1/06 501 ,  H01B 13/00 513 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38
FI (4件):
H02G 1/06 501 B ,  H01B 13/00 513 B ,  H02G 3/26 D ,  H02G 3/28 F
Fターム (4件):
5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA20 ,  5G363DC02

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