特許
J-GLOBAL ID:200903021934105870
車両用ナビゲーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224911
公開番号(公開出願番号):特開平8-094368
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】経路案内を行う分岐点において、進入路に対する進出路の角度差が非常に少ない場合でも、ドライバーに対して迷わせることなく確実に案内分岐点において進むべき方向の案内を行い、ドライバーの負担を軽減させる。【構成】車両の現在位置を算出する現在位置検出手段と、経路を算出するために必要な情報を入力する入力手段と、経路案内を行うための情報を報知する出力手段と、経路案内を行うために必要な全てのデータを格納した情報記憶装置と、前記入力手段により入力された情報に基づき経路算出を行う経路算出手段と、該経路算出手段により算出された経路を一時的に記憶する経路記憶手段と、該経路に関する案内情報を前記出力手段に出力する案内制御手段とを備え、前記情報記憶装置は、分岐点データと、分岐点に接続する道路データとを格納するとともに、分岐点で接続する進入路に対する進出路の方向データを備え、前記案内制御手段は、前記方向データに基づき案内情報を出力手段に出力する。
請求項(抜粋):
車両の現在位置を算出する現在位置検出手段と、経路を算出するために必要な情報を入力する入力手段と、経路案内を行うための情報を報知する出力手段と、経路案内を行うために必要な全てのデータを格納した情報記憶装置と、前記入力手段により入力された情報に基づき経路算出を行う経路算出手段と、該経路算出手段により算出された経路を一時的に記憶する経路記憶手段と、該経路に関する案内情報を前記出力手段に出力する案内制御手段と、からなる中央処理装置とを備え、前記情報記憶装置は、分岐点データと、分岐点に接続する道路データとを格納するとともに、分岐点で接続する進入路に対する進出路の方向データを備え、前記案内制御手段は、前記方向データに基づき案内情報を出力手段に出力することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
, G10L 3/00
前のページに戻る