特許
J-GLOBAL ID:200903021935999114

液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090581
公開番号(公開出願番号):特開2004-290593
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】比較的簡単な構成で回復操作を行い、適切な液剤吐出を可能にする動作信頼性の高い薬剤吐出装置などの液滴吐出装置を提供することである。【解決手段】液滴吐出装置は、液剤を液滴として吐出して利用者に吸入口を介して吸入させる液滴吐出装置であって、液滴を噴出させる吐出ヘッド101と液剤を収容する収容部202を有する液剤収容器100を取り付ける為の取付け部30を備え、取付け部30に取り付けられる液剤収容器100の収容部202の少なくとも一部を圧迫して吐出ヘッド101内部に液剤を充填させる回復操作を行なう為の突起部材40などの回復手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液剤を液滴として吐出して利用者に吸入口を介して吸入させる液滴吐出装置であって、液滴を噴出させる吐出ヘッドと液剤を収容する収容部を有する液剤収容器を取り付ける為の取付け部を備え、該取付け部に取り付けられる液剤収容器の収容部の少なくとも一部を圧迫して吐出ヘッド内部に液剤を充填させる回復操作を行なう為の回復手段を取付け部に備えることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (2件):
A61M11/00 ,  A61M15/00
FI (2件):
A61M11/00 300A ,  A61M15/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る