特許
J-GLOBAL ID:200903021941437616
往復動ポンプの作動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松波 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-198067
公開番号(公開出願番号):特開2002-013483
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】最大吐出量から著しく抑制された吐出量に至るまで、支障無く着実に作動し、且つ、注入ムラや混合ムラも最小限に押さえられる様に構成した、往復動ポンプの作動制御装置を提供する。【解決手段】作動制御装置は、最大吐出量に対する、吐出量調節時の吐出量の割合を表す駆動率が、任意に設定した、設定値以上では、ポンプの駆動モータを、この設定値に対応した任意の速度で連続回転させ、設定値以下では、ポンプの駆動モータを、設定値の回転速度で、所定の時間々隔を距てて間欠回転させる様に構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
吐出量の調節機能を備えた往復動ポンプに付設する為のものであって、その最大吐出量に対する、各調節時の吐出量の割合を表す駆動率が、任意に設定した設定値(運転モード切替値)以上では、ポンプの駆動モータの回転速度を、駆動率に対応した速さになる様に制御し、設定値以下では、ポンプの駆動モータを、設定値に対応した回転速度で、所定の時間々隔を距てて間欠回転させる様に制御することを特徴とする往復動ポンプの作動制御装置。
IPC (3件):
F04B 49/06 321
, F04B 49/00
, H02P 5/00
FI (3件):
F04B 49/06 321 A
, H02P 5/00 P
, F04B 49/02 311
Fターム (21件):
3H045AA03
, 3H045AA09
, 3H045AA22
, 3H045BA03
, 3H045BA07
, 3H045BA19
, 3H045CA00
, 3H045CA09
, 3H045CA25
, 3H045CA29
, 3H045DA01
, 3H045DA07
, 3H045DA43
, 3H045EA20
, 3H045EA26
, 3H045EA35
, 5H550AA05
, 5H550BB02
, 5H550DD01
, 5H550EE02
, 5H550EE03
引用特許:
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