特許
J-GLOBAL ID:200903021942171261
3次元画像化における診断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304044
公開番号(公開出願番号):特開2006-116313
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】3次元画像化、特にマンモグラフィにおける診断を改善する。【解決手段】3次元画像化、特にマンモグラフィにおける診断方法において、検査対象の投射撮影が作成されて電子的な形で記憶される。投射撮影から断層画像が再構成法により再構成される。医師が断層画像を観察して診断し、断層画像内の陽性所見に第1マークを付ける。コンピュータ支援診断(CAD)システムが断層画像を診断し、断層画像内の陽性所見に第2マークを付ける。互いに相違する第1マークおよび第2マークを有する断層画像が医師によって新たに観察されて診断される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検査対象(4)の投射撮影(24)が作成されて電子的な形で記憶され、
投射撮影(24)から断層画像が再構成法により再構成され、
医師(6)が断層画像(28)を観察して診断し、断層画像(28)内の陽性所見に第1マーク(56)を付け、
コンピュータ支援診断(CAD)システム(30)が断層画像(28)を診断し、断層画像(28)内の陽性所見に第2マーク(62)を付け、
互いに相違する第1マーク(56)および第2マーク(62)を有する断層画像(28)が医師(6)によって新たに観察されて診断される
ことを特徴とする3次元画像化における診断方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/00 350D
, A61B6/00 330Z
, A61B6/02 301Z
Fターム (5件):
4C093CA18
, 4C093DA06
, 4C093EC24
, 4C093FF17
, 4C093FG11
引用特許:
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