特許
J-GLOBAL ID:200903021942182166
商品前出し陳列装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大貫 和保
, 小竹 秋人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333744
公開番号(公開出願番号):特開2007-135875
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】押し板とレール部との摩擦抵抗の軽減を図る。【解決手段】商品4の押し出し方向に沿って形成されるレール部2と、レール部2に摺動可能に係合する押し板10と、巻きぐせが付けられた渦巻状の巻回部を有する板ばねであって押し板10をレール部5に沿って商品4の押し出し方向へ付勢するばね11とを有し、ばね11の巻回部が押し板10の商品4と対面する側とは反対側の部分に配置されると共に、巻回部から引き出されたばねの一端部がレール部5の商品4の押し出し方向の端部又はその近傍部に固定されてなる商品前出し陳列装置1であって、ばね11のレール部5に対して上方に向かって働く圧力を利用して、押し板10を上方へ押し上げる手段を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商品の押し出し方向に沿って形成されるレール部と、前記レール部に摺動可能に係合する押し板と、巻きぐせが付けられた渦巻状の巻回部を有する板ばねであって前記押し板を前記レール部に沿って前記商品の押し出し方向へ付勢するばねとを有し、前記ばねの前記巻回部が前記押し板の前記商品と対面する側とは反対側の部分に配置されると共に、前記巻回部から引き出された前記ばねの一端部が前記レール部の前記商品の押し出し方向の端部又はその近傍部に固定されてなる商品前出し陳列装置であって、
前記ばねの前記レール部に対して上方に向かって働く圧力を利用し、前記押し板を上方へ押し上げる手段を具備することを特徴とする商品前出し陳列装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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