特許
J-GLOBAL ID:200903021945120765

配管検査プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232321
公開番号(公開出願番号):特開2001-065778
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 直径が大きくてほぼ鉛直方向でアクセスが制限された配管の内側を検査するプローブを提供する。【解決手段】 プローブ10は、配管の内側に配置するために、長さ方向に直列のフレキシブルジョイント20を持つ細長いプローブハウジング13を有する。プローブハウジングの下端には、プローブを配管内に配置するための、半径方向に広がることのできる複数の案内アーム16が取り付けられている。プローブの不安定な動きを防ぐために、複数の案内アームに隣接して細長いハウジングに、安定化重り14がさらに、凧の尾のように取り付けられている。プローブはさらに半径方向に開くことのできる複数の案内アームを細長いハウジングに対して回転させる回転駆動装置を有する。さらに、各案内アームの端部に検出器32が配置されている。
請求項(抜粋):
直径が比較的大きくてほぼ鉛直方向の配管の内側を検査するプローブにおいて、(a)前記配管の内側に配置される細長いハウジングと、(b)前記プローブを前記配管内に配置するための、前記プローブハウジングの下端に取り付けられた、半径方向に広がることのできる複数の案内アームと、を有する、プローブ。
IPC (3件):
F16L 55/00 ,  G01N 29/10 507 ,  G01N 29/26 501
FI (3件):
F16L 55/00 D ,  G01N 29/10 507 ,  G01N 29/26 501
Fターム (10件):
2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047AB07 ,  2G047AC01 ,  2G047BC07 ,  2G047DB18 ,  2G047GA01 ,  2G047GA20 ,  2G047GJ08 ,  2G047GJ11

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