特許
J-GLOBAL ID:200903021952504382
電子交換機用チャネル装置配下の共通バスおよび入出力装置の診断方式
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325579
公開番号(公開出願番号):特開平6-177967
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電子交換機用チャネル装置配下の共通バスおよび入出力装置の診断方式に関し、効率良く各入出力装置の試験を実施できるとともに、障害発生箇所を明確して保守者の負荷を軽減させて、処理時間を短縮できシステムの信頼性を向上できるようにすることを目的とする。【構成】 電子交換機1の主制御装置2に接続されたチャネル装置3に、共通バス4を介して複数の入出力装置5-iをそなえたものにおいて、チャネル装置3による共通バス4および入出力装置5-iに対する診断を行なうに際し、まず、共通バス4と各入出力装置5-iとの間のインタフェース試験を入出力装置5-i毎に順次行なっていき、ついで、入出力装置5-i毎に、順次一般試験を行なっていくように構成する。
請求項(抜粋):
電子交換機(1)の主制御装置(2)に接続されたチャネル装置(3)に、共通バス(4)を介して複数の入出力装置(5-i,i=1,2,3,・・・,n:nは任意の自然数)をそなえたものにおいて、該チャネル装置(3)による該共通バス(4)および該入出力装置(5-i)に対する診断を行なうに際し、まず、該共通バス(4)と各入出力装置(5-i)との間のインタフェース試験を該入出力装置(5-i)毎に順次行なっていき、ついで、該入出力装置(5-i)毎に、順次一般試験を行なっていくことを特徴とする、電子交換機用チャネル装置配下の共通バスおよび入出力装置の診断方式。
IPC (2件):
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